御岳登山鉄道２
今回も「前に取り上げたシリーズ」です。
実はここのケーブルカーの車体が塗装変更になったとの事。
今ならそんなにお客さんがいないのではないかという事で、
行って参りました。
御獄駅前からの直通バス。
外見は新型ですが塗装はレトロ。
結構お客さんが乗っています。
最近の登山ブームのせいか、はたまた首都圏の人口の多さのせいか。
シーズンを外して来たつもりなのですが、
駒ヶ岳ケーブルとはえらい違いです。
あまり大きい荷物を持ってくると、
追加料金（？）をとられます。
すごいイルミネーション。
（ああ、ぶれちゃった）
午後２時過ぎだったのですが、
これから登る人も結構いました。
改札口。ちなみにここ、硬券です。
妙なモノがぶらさがっとりますが・・・
チョロＱにつづき、このようなものも商品化。
「日出」の車内は赤系。
何か飛行物体の姿が確認されます。
むささび・・売店で売ってます。
塗装はオレンジ一色に変更になっています。
物資の輸送も大事な仕事。
山の上で暮らしている人もいることでしょう。
それでは発車いたします。
途中「青空」とすれ違います。
こちらは青一色に変更されていました。
「日出」の前面と側面には「むささび」のイラストが。
リニューアルはされましたが、
以前の車両なのです。
これは気づかなかった・・・前回見逃しました。
いかにもうちのＨＰに載るためにあるような・・
でも塗装は変更前だったりします。
とてもとても短い距離を結ぶリフト。
ケーブルカー到着と同時に動きますが、
お客さんがいないと止まってしまいます。
上は展望レストランだそうです。
登ってきた「青空」。
あれで帰ることにしましょう。
駅構内には過去の記念切符が。
ひまつぶしに良いです。
山上からの往復というのも買えるのです。
この窓口、いい感じだなあ。
いいなあ、これ。
みんな気づいていなかったけど。
なんかこういうの見ると、
「水森亜土」を思い出します（爆）。
御獄神社のステッカーとホームのちょうちん。
こんな所にもお守りが。
巻き上げ機室にこんなカバーが。
なんか山小屋風？
その上の部屋に本物の運転士さんがいます。
帰りは「日出」とすれ違います。
ああ、またぶれたよ・・
「青空」のシートは青系。
「むささび」は飛んでいません（笑）。
「青空」にはレンゲショウマが描かれています。
帰りのバスの車内。
昼も暗いような所を走るので、
室内灯には乗務員席側にカバーがあります。
さて、帰ることにしましょう。
御獄駅はとても良い感じです。
ただあまり遅いと長距離切符を売ってくれません。
私がそうでした。
観光地ですが、みどりの窓口は無いのです。
「ケーブルカー・ラック式鉄道・他」に戻る
「楽しい遊覧鉄道：トップ」に戻る